日本語訳で「よりよい復興」を意味する「Build Back Better」は
防災の世界標準の言葉です。
「Build Back Better」を掲げた当イベントは、エンターテインメントを通して
『防災』を地域社会や文化に浸透させることを目的とし、
イベント収益の53%を一般財団法人 世界防災フォーラムに寄贈、
持続性の高い防災活動、未来へ繋がる防災課題解決のために役立てます。
音楽を楽しみながら『防災』を考え、その先に広がる明るい未来を創造する。
そんな時間を過ごしていただければ幸いです。
2021年2月
Build Back Better ONLINE LIVE 2021事務局
ご賛同いただいたアーティストのライブ背景には、
東日本大震災の復興地が広がります。
東日本大震災から10年。
「 Build Back Better 」を願うたくさんの人の想いや力を、
写真や肉眼で捉える光景とも異なる「点と点」で、
復興地のいまを表現します。
2011年ストリートダンス世界一を獲得したダンサー「Toyotaka」を中心として、HIPHOPクリエイティブ集団「Beat Buddy Boi」、日本人初のブレイクダンス世界チャンピオン「植木 豪」、フリースタイルバスケットボール世界チャンピオン「ZiNEZ a.k.a KAMIKAZE」など世界を舞台に活躍しているトッププレイヤー達と、ビジュアルアーティスト兼プログラマーの松山周平率いる「THINK AND SENSE(株式会社ティーアンドエス内」、そして数々のアーティスト、パフォーマーへの楽曲提供を中心とした音楽クリエイターの「SNG」が融合し、音楽を中心としたダンスパフォーマンスという枠を超えた世界を生み出します。
(KZ, ふぁんく, R-指定, KOPERU, KennyDoes, ILL SWAG GAGA, たぅりん, テークエム, OSCA, DJ SPI-K)
そのユニット名は、大阪は梅田駅前の歩道橋で開かれていたサイファー(輪になって不特定多数がラップセッションをする行為)に由来する。
2019年には「Never Get Old」を梅田サイファーとしてリリース。コンピレーション的な構成はそれまでと変わらなかったが、MVも大きな注目を集めた“マジでハイ”をはじめ、楽曲の寄せ集めではなく、コレクティヴとしての総力戦を感じさせる内容は、改めて音楽シーン全体に梅田サイファーの存在感を提示することとなった。
それは同年にリリースされた、日本屈指のプロデューサーであるBACH LOGICを迎えた”トラボルタカスタム(feat.鋼田テフロン)”を収録したEP「トラボルタカスタム」を通して更にその名前は広がっていく。
そして、梅田サイファー史上最も注目度が高まっているであろう2021年、満を持してフルアルバム「ビッグジャンボジェット」がリリースされる。
「個の集団」から「大型機」となった彼らの軌跡の向かう先はいかに。
3,000コイン
※ライブ視聴にはFAVERコインの購入が必要です。
FAVER公式サイトにてお買い求めください。
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※当イベントは、ライブ配信プラットフォーム『FAVER』での配信となります。
※パソコン・スマートフォン・タブレット端末からご視聴いただけます。
※アーカイブ配信はございません。
日本・世界へ防災(BOSAI)の輪、防災の主流化を目指す
一般財団法人 世界防災フォーラムは、東日本大震災や世界の大災害の経験をもとに、実践的防災学を旨として、研究成果が政策として様々な現場で用いられ、社会で実装されてこそ価値があると考えています。
そして、産官学民での防災のソリューションの追求や共有を目的とし、防災(BOSAI)という概念の薄い国や地域に対し、防災・減災・復興の考え方を世界各国の政策や社会・文化に浸透させること(防災の主流化)を行ってまいります。
『防災』をテーマにしたBuild Back Better LIVE配信まであと1週間!!
— FAVER Inc. (@FAVER_inc) March 5, 2021
出演は #梅田サイファー と #CONDENSE
そして、こちらをRTしてくれた方から抽選で6名様に、なんとサイン入りグッズをプレゼントします!!🎁
▽ 詳細・チケット情報はコチラからhttps://t.co/oVqJ5mD4YX pic.twitter.com/yJrNkqgU83